スタッフ紹介026 | メモリア
スタッフ紹介
スタッフ近影

感謝でお見送りする葬儀文化の継承をしていたいです

1級葬祭ディレクター仏事コーディネーター

スタッフ紹介

仕事を通じて心に残った事

『おかーちゃん、おかーちゃん。』『ありがとうね。』会場内に響く70歳代女性の慟哭
母親をお見送りする最期の瞬間でした。
祭壇は薔薇が好きだったという故人のために宗教家の承諾を得てのお飾り。
遺影写真の周りに囲んだそのお花を見て、『お母さんらしいね。』と喜んでいただきました。
一家族一家族、故人に対しても想いは違いお見送り方は様々です。
『いい葬儀だったね。』と5年後、10年後振り返ることができるように、
一人でも多くの方に葬儀に参列してもらい子供の世代、孫の世代にも感謝でお見送りする葬儀文化の継承をしていただきたいものです。

休日の過ごし方は?

今のマイブームは、1人で過ごすソロ野営キャンプです。
コロナ禍の今年はまだ行けていませんが…
決められた範囲ではなく自分が決めた場所で行う野営は、照明や街の明かりが届かない河原でのキャンプをすることができ、普通のキャンプ場では見られない景色が楽しめます。
好きな音楽を聴き、焚き火を眺めながら飲むビール、上を見上げれば夜空一面の光る無数の星。
川の流れる音、鳥のさえずり、風の音も心地よく感じられ、非日常の空間が疲れを癒してくれます。

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